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十八番

NHKの朝ドラで、カセットテープを入れてカラオケを歌うシーンがありました。

そういえば、昔は歌詞を覚えて歌っていたんだな〜と幼い頃の記憶が蘇り、だったら何曲もは歌えないな〜。あ〜だから十八番っていうのか〜。などと、ドラマのストーリーとはかけ離れたことを考えつつも、またいつの間にかドラマの中にひきづり込まれ、何気ない幸せな日々が突然なくなる悲しさを感じ女優さんが楽しそうに歌う「かもめはかもめ」を聴きながら涙が溢れてきました。

同時にこの朝ドラをみている震災にあった方々はどんな思いでみられているのだろうかと心が苦しくなりました。

大切な人や物、故郷を亡くした人の心の傷はそう簡単に癒されるものではなく、他人が埋めてあげられるものでもなく、きっと日々の生活を淡々と過ごす中で時々フッと気持ちが軽くなったり、少しの間忘れてしまったりしながら本当に少しずつ癒されていくものなのかもしれません。

そして日々の生活だけでは拭えない傷や疲れを癒やしてくれるのは、旅なんじゃないかなと思っています。

まだまだコロナ禍の中、旅に出るのも大変ですがご縁があって古宇利島に来られた方には、ゆっくりしていただきたいと心から思っております。

十八番という言葉から、父の歌う北島三郎の祭を思い出しました。毎日飽きもせず釣りに出かけてるという父とその様子に呆れる母が元気なうちにまた一緒に旅行に行きたいな〜。


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